「食」という字は。。。
「食」という字。
分解すると「人」を「良」くすると書きます。
かつて家庭の食卓は、マナーや社会性など
人格形成のための躾の場だった、といいます。
そして食卓といえば、家族団らんという
コミュニケーションの場でした。
核家族化が進み、共稼ぎの過程では
家族一緒に食事をする、という時間がもてない
というのが現状ですよね。
子供の発達段階において、3歳まではスキンシップの時期、
8歳までは「食育」にとって大事な時期だそうです。
(詳しくは↑こちらへ)
人間の脳は、8歳から10歳の間に急速に発達して
10歳でほぼ完成、この年齢では好奇心が旺盛になり
親の言う事を素直に聞けなくなるといいます。
幼いころに身についた食習慣や、食事の作法は
大人になってからでは、なかなか改善がききません。
よって幼少期の食事は、非常に大事になってきます。
今の子供たちの食生活は、
「こ食」と呼ばれる乱れが生じているそうです。
この「こ食」には6つあり、
○個食・・・家族それぞれが自分の好きなものを食べる
(協調性が失われる 親が子供の好き嫌いを把握できない)
○弧食・・・食卓で独りで食べる
(親が子供の食に関与しない マナー、社会性が身につかない)
○固食・・・自分の好きなものだけ固定的に食べる
小(少)食・・・いつも食欲がなく、食べる量が少ない
3つ目と4つ目を合わせて、偏食から発育不全につながり
ケガや病気を起こしやすく、抵抗力が低い身体になる
○濃食・・・味の濃いものばかりを食べる
生活習慣病、味覚障害の原因となる
○粉食・・・パン、麺類など粉を素材とした主食を食べる
悪くはないけど、お米を食べなくなる→コメの自給率低下
少なくとも、これら6つの弊害が起きるわけです。
もちろん、「すべてを改善するのは無理」という
ご家庭は少なくないと思います。
毎日実践する、というのも
確かに不可能でしょう。
でも、毎日でなくてもいいわけです。
例えば毎週日曜日
毎週で無理なら隔週、もしくは月一回でも
3食のうちどれか1回でも
家族揃って食事をする、という時間を作るのは
決して不可能ではないと思います。
贅沢な食事でなくてもいい。
こういう時間と場を設ける、ということが大事なわけです。
こうした努力によって
人を良くする「食」が
より良い身体と心を「育」む。
これこそが「食育」ではないかと思います。
自分の家庭でも他人事ではないので
ぜひ実現したいですね。
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コメント
ブログ村頑張って下さい。
毎日はなかなかポチできませんが、できるだけ
ポチしてますので!!
あと一息でベスト5です!!
投稿: どろんじょ三世 | 2009年3月10日 (火) 23時10分
どろんじょⅢ世さん、
いつもありがとうございます!
頑張りますよ~!!
投稿: いんちょう | 2009年3月11日 (水) 14時22分
はじめまして!地球のココロさんからきました☆
ブログを読んで、食という字の奥深い意味を知りました!
こんなに素敵な言葉だったんですねw
自分が子供を作ったら、コ食させないようにしたいです。
あと、ダイエット頑張ってください☆でもご無理はなさらず><
それでは。突然のコメント失礼しました。
投稿: めりー@MLW | 2009年3月11日 (水) 19時17分